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2016年07月17日

7/16放送後記

ということで本日のSNCC、いかがでしたでしょうか。
「フレッシュなミュージックカルチャー特集 feat.カーネーション」
ということでまずは田辺、岩田がお薦めするフレッシュなミュージックをご紹介。

田辺ユウキおすすめ
「温泉FLOW」乱舞虎
2007年結成。ブルースハープ担当を含む、4ピースバンド。
前衛的でありながらどこか和風、アヴァンギャルドなふるさと系バンド。
7/6、5枚目となるアルバム「杏」をリリース。
「野良会」特集で登場いただいた結城レナさんがマネージメントを手掛けている。
結城さんから「楽曲、ライブパフォーマンスともにどこに出ても恥ずかしくないバンドだと自負しています」とメッセージ頂きました。
公式サイトはこちら

岩田泉未おすすめ
「FLY HIGH!!」BURNOUT SYNDROMES
大阪発、平均年齢 23歳の青春文學3ピースロックバンド。2005 年結成。
今年メジャーデビューしたばかりのフレッシュなバンド。
公式サイトはこちら

番組最後にはディレクターYおすすめも紹介しましたよ
「High-end Veil」大比良瑞希
東京出身のシンガー/コンポーザー/トラックメーカー。2015年よりソロ活動スタート。
FUJI ROCK FESTIVAL出演やトーフビーツの作品にコーラスで参加するなどの活躍でも注目を集める。
1stフルアルバム「TRUE ROMANCE」は7/6リリースされたばかり。
公式サイトはこちら


そして今日のメインディッシュ。
7/13に最高にフレッシュな最新AL「Multimodal Sentiment」をリリースしたカーネーションの直枝政広さんが登場!
(カーネーション公式サイトはこちら
電話によるロングインタビューを敢行しました。

ということでいってみましょう

直枝政広電話インタビュー(ほぼ書き起し)

(結成33年について)
「びっくりですね。気が付いたらそんな感じで」

「88年ぐらいに、“夜の煙突”を森高千里さんが取り上げて歌ってくれた。僕らがビデオに出演したりして。当時そのビデオが秋葉原でガンガンに流されていて、秋葉原に行ったら指さされて笑われたことが。サムライのかっこして出てたんで」

「バンドって続けるのは大変だなって思いは常にあったんだけど、そこで立ち止まらずに挑戦してくっていう感じがあったんで。だからこそいつも出発点にいる」

「音楽に対するこだわりが人一倍強いので、観たり聞いたりその刺激があって自分の中にフィードバックさせていく職人タイプのミュージシャンだと思うので。外の刺激みたいなものに常に飢えている。音楽、色んなものを聴くということがフレッシュな気持ちを保つ秘訣かなと。好奇心ですね」

「音楽がどうやって成り立ってるのか、その起源を辿って考えたりすることが好き。文脈にこだわりたい。当時の音を最高の状態で聴くとか、こだわりを持って。遊んでる感じですけどね。」

「とにかく人の百倍聴かないとダメなので」

「体験してきた音楽や発見してきた音楽をそのまま引用するのではなくて、自分の中の記憶を軽くなでる感じで音楽全体を俯瞰して観ている」

「キーワードとしては凄く複雑な言葉が現場では飛び交うが、後はもうイメージなので。記号として観ているというか自分の中の記憶に頼るというか、それを起源として制作を始めている。あくまで自分なりの表現に辿りついていると思う」

(アルバムタイトルについて)
「なんとなく降ってきた(笑)」

「調べてみたら、たまたま僕の中にあるセンチメンタルな部分、センチメントというキーワードとくっつけたら面白いかなと。歌ってそういうもんかなと思ってるんで。いろんな引き出しから出てくるし、いろんな状況で変わるし。僕らは特に幅が広いので一つにこだわってないバンドなので、その雑多な感じがあるかな。」

「アルバムとタイトルがビシッと繋がった感じがします」

(「怒り」ってありますか)
「もちろんそれはあります(笑)嫌な思いをしたりイライラしたり。それをうまくオブラートに包みながらユーモアで逃げる」

「いろんな思いが歌になってる」

「前作のタイミングが重い空気の中で作らなければならなかった。そういう部分がサウンドにも現れていたし、それを僕は忘れていかないし、ずっと続いていくものなので。その後に、音楽をどのように作っていかないといけないかを空白の間にもずっと考えていた」

「いろんなユニットをやったりいろんな人と共同作業をする中で、自分らしさみたいなところをを絶対忘れちゃいけないと今回強く感じていました」

「言葉の面白さ、自分の正直な気持ちをさらけ出していくというところにこだわっていて。僕が今の年齢で何を歌うことが一番らしさなのかを考えた」

「十代の人たちと同じ地平に立って何かする、僕らが降りていくんじゃなくて、僕らがいる位置から僕がまっすぐに何かを表現していくことが一番大事なんじゃないかなと思うんで。それを皆さんが受け取って考えてくれたらいい訳で。」

「誰かに媚びたりとかそういうことを僕はしないようにしています。」

「日常的に僕が感じる言葉とか感覚を今回は素直に出せている気がするんですね」

(「続・無修正ロマンチック ~ 泥仕合 ~」について)
「それが映像的で、映画を観てるような雰囲気で、情景がカットアップしていく感じでうまくいったなと思ったんで、その続編を観たいねってことで。この2人っていつか出会うのかなとか、近くにいるようでずっとすれ違ってるよねとか、この先どうなるんだろうって話をして。そして続編を」

「ここ何年かの間で、歌詞というものの作り方が僕の中で変わってきていて」

「Soggy Cheeriosというユニットで、歌詞から曲を作っていくという、詞を大切にした作業を行っているんですね。その経験があるので、最近は特に詞、メモ・日記から曲を発想していくというやり方にになっているかもしれない」

「歌って凄く制限・制約が多いので、その中でホントに言葉を研ぎ澄ましていかないともたない。ずっと残っていくものにしたいので、こだわりたいのは言葉かなと感じています」

「(いつかここで会いましょう)の“タンポポを踏まないで/純真を笑わないで”ってこのフレーズは自分の中で重要」

「この曲(いつかここで会いましょう)は一瞬にしてできたんですよ。一回も立ち止まらないで出来た詞で。自分を出発点に戻してくれた感じ」

「1994年に“EDO RIVER”って曲を出してるんですが、その風景がいまだにそこにあって、フレッシュな気持ちに戻る。最近も同じ道を走った時に、相変わらずそこに僕が見た風景があって、それをやっぱり歌にしていきたいと思った。何もない空なんだけど、何もないからこそ歌うものがあるんじゃないかな。そこを大事にしたいな」

「“WARUGI”って曲が今一番手ごたえのあるフレッシュな感覚。どこかファンキーでアフリカっぽいアフロな感じ。それがぐちゃぐちゃに混ざったお祭りみたいな感覚、そういう音楽のファンキーさが再燃してます」

以上、直枝政広電話インタビュー(ほぼ書き起し)でした。

なおインタビュー中に使われたBGMは以下の通り

M.1 「夜の煙突」森高千里
M.2 「まともになりたい」カーネーション
M.3 「Pendulum Lab」カーネーション
M.4 「続・無修正ロマンティック~泥仕合~」カーネーション
M.5 「あたらしいともだち」Soggy Cheerios
M.6 「Blank and Margin」カーネーション
M.7 「EDO RIVER」カーネーション
M.8 「WARUGI」カーネーション

M.2~4、6、8 from AL「Multimodal Sentiment」

0716

さて、最新アルバム「Multimodal Sentiment」は7/13リリースされたばかり。
気になった方はぜひお聴き下さい!

【Multimodal Sentiment】
「最新作が最高作」を更新する、カーネーション4年ぶり16枚目のニューアルバム。
直枝、大田に加えドラムにライブでもお馴染みの張替智広、ギターには松江潤、キーボードにsugarbeans、佐藤優介(カメラ=万年筆)、さらに大谷能生、徳永青弦などが参加。
カーネーションが歩んだ歴史の断片が練り込まれつつ、それでいて2016年現在のフレッシュさを纏った新たなる怪物的傑作。
音楽の記憶を辿り変幻自在にジャンルを横断していくサウンド、もはやどんな言葉も歌になる、等身大なんてもんじゃなく、もっと生々しく曝け出された言葉に潜む多様で多彩なSentiment。
強さも優しさも、痛みも悲しみも、どうしようもない情けなささえも飲み込んでは吐き出し、節操がない思い出の上にさらに想いを重ねて生み出された全12曲。
ギターにGRAPEVINEの西川弘剛、サックスに大谷能生を迎え、直枝自身「今一番手ごたえのあるフレッシュな感覚」という「WARUGI」(M.2)
疾走感あふれるロックサウンドにビターでスィートな必殺のメロディが最高な「Lost in the Stars」(M.3)
そして94年の名曲「EDO RIVER」から22年、あの風景が再び目の前に現れるアルバムのリード曲「いつかここで会いましょう」(M.4)。積み重ねられた時間と経験、それらを越えた先に広がるあの景色。拭いきれない痛みを感じながらも「たんぽぽを踏まないで/純真を笑わないで」と歌う優しさと強さ。そして軽やかな言葉だからこそ持ち得る重み。超がつく名曲。印象的なコーラスを残すのは川本真琴。
さらに先行して7インチシングルにもなった、どこかユーモアを湛えた過剰かつ爽快なロックナンバー「アダムスキー」(M.7)
大谷能生のラップ(?)をフィーチャーした演劇的であり謎めいた響きが癖になる「Autumn's End」(M.8)
そして重なるはずの無い男と女の人生が交差する「続・無修正ロマンティック~泥仕合~」(M.10)は大森靖子とのデュエット再び。流麗かつ印象的なストリングスアレンジは佐藤優介。
などなど聞き応え十分。とにもかくにもオススメです!




そしてカーネーションを今日初めて知ったという方へSNCCが送る「解説・カーネーション、あるいはあるファンが見たカーネーションの33年史」。
最初に言っておきますがちょっと長いよ。

【カーネーション】
現役最強のロックバンド。現メンバーは直枝政広(V&G)と大田譲(b)の2人。
1983年、バンド「耳鼻咽喉科」を前身に結成。
1984年ナゴムレコードよりシングル「夜の煙突」でデビュー。同時期、直枝政太郎(当時)ソロ名義でオムニバスアルバム「陽気な若き博物館員たち」に参加。
1986年、A面がカーネーション、B面が直枝とムーンライダーズの鈴木博文のユニット「政風会」というスプリットアルバム「DUCK BOAT」を発表。
88年3月にはムーンライダーズの鈴木慶一、博文兄弟が立ち上げたインディレーベル・メトロトロンレコードから鈴木博文プロデュースの下、1stアルバム「YOUNG WISE MEN」リリース。また同年の8月には徳間ジャパンよりAL「GONG SHOW」でメジャーデビューを果たす。
さらに翌89年には当時ブレイク中の森高千里のAL「非実力派宣言」に参加。楽曲の提供に加え、代表曲「夜の煙突」が森高によってカバーされる。同曲はシングルカットこそされなかったがPVまで制作されメンバーも出演。
ちなみに当時のメンバーは直枝以下、板東次郎(g)、馬田裕次(b)、矢部浩志(ds)、棚谷祐一(k)。
楽曲提供など直枝のバンド外活動も増え、このままバンドも順調に…とはいかず、ギターの板東が脱退。ライブ活動もままならない時期を過ごす。
その後、前述のメトロトロンレコードからデビューした「モスキート」の鳥羽修がギタリストとして加入し91年AL「エレキング」を発表。ゲストボーカルに森高千里が参加。ポップな楽曲が並ぶ快作。(ちなみに筆者は当時大学生でその名曲だらけぶりに大感動。)
その後、ベースの馬田が脱退。メトロトロンのレーベルメイトだったバンド「グランドファーザーズ」から大田譲が加入し、92年AL「天国と地獄」を発表。ブラックミュージックの要素を取り入れ、ファンキーでグルーヴィー、正気と狂気が入り混じるような多彩かつ多様なサウンドを展開。
リリース当時音楽ジャーナリズム、マスメディアも含め決して話題になったアルバムではない。当時流行りの「渋谷系」の波に乗ることもなく、ある種どこにも居場所がないアルバムであった。しかしそのまま消えていくアルバムな訳もなかった。
98年にはデモなどを含む2枚組として再発、さらに2012年には20周年スペシャルエディションとして再々発され同時に再現ライブが行われる。まさに歴史が証明した名盤と言えよう。
なお徳間ジャパンに残した「GONG SHOW」「エレキング」「天国と地獄」は今年アナログ盤でリリースされた。
(しかし、まだ92年!)
94年コロムビアに移籍しAL「EDO RIVER」を発表。抜けのいい軽やかなソウルサウンドは外資系CDショップやFMで評判を呼び、バンドはポピュラリティーを獲得。メンバーそれぞれの活動も活発になっていく。
95年「a Beautiful Day」、96年「GIRLFRIEND ARMY」、97年「booby」と順調にリリースを重ね、実力派バンドとしてその存在感を増していく。
しかしながらその位置に満足しないのがカーネーション。
99年には上田ケンジをプロデューサーに迎え「Parakeet&Ghost」発表。それはポップでありながら実験的、特異であり怪物的なカーネーションを誇示するかのような大作であった。
また同年9月リリースのマキシシングル「REAL MAN」から直枝はそれまでの「政太郎」から本名である「政広」に名を戻し、よりリアルな自分自身の音楽を追求していくことになる。
翌00年には「Parakeet&Ghost」の世界をさらに推し進めたかのようなAL「LOVE SCULPUTER」を発表。
ここでコロムビアとの契約は終了するが、直枝は福島の兄弟ユニット、ブラウンノーズとともにソロAL「HOPKINS CREEK」を発表。さらに鈴井貴之監督の映画「マンホール」の音楽を担当し、メンバー全面参加によるサウンドトラックを発表している。
02年、バンドに大きな転機が訪れる。
バンドから鳥羽と棚谷が脱退。鉄壁と思われた5人体制が崩壊することに。ファンがやきもきする中、残る直枝、大田、矢部はメンバーを補充せず、3ピースバンドとしての活動を選択。イベントや対バンライブなど含め数多くのライブを行うことで、トリオでのバンドサウンドを確立していく。
同時にエイベックスに移籍し、「VENTURE BUSINESS」シリーズと題し3枚のシングルを発表。
そして03年、トリオ編成のカーネーションとしては初のAL「LIVING/LOVING」をリリース。3人ならでは、3人だからこそのバンドサウンド。凶暴かつ優しいそのサウンドと言葉は、唯一無二の「カーネーション」を高らかに宣言するものだった。
翌04年、デビュー21年目を記念しシングル「ANGEL」を発表。カップリングには鈴木祥子、鈴木さえ子、矢口博康、スカパラホーンズなど多くのゲストを招いた代表曲「夜の煙突」が収められた。
続くシングル「スペードのエース」はエイベックスの方針で悪名高き「コピーコントロールCD」としてリリースされてしまい、ネットでの論争を生む。人一倍「音」へのこだわりが強い彼らの忸怩たる想いは相当なものがあっただろう。しかしそんな問題すら飲み込んで見せたAL「SUPER ZOO!」を04年に発表。
何があっても、どんな逆境からでも立ちあがってくるカーネーション。いつしか音楽ファンの間で「カーネーション、ロック最強説」がまことしやかに囁かれ始めたのだった。
05年にはエイベックスから離れ、自身のマネジメント及びレコード制作を行う「ハリケーン」を設立。さらにドキュメンタリー映画「ROCK LOVE」が公開。
圧倒的なパフォーマンスを見せるライブ、そして練り上げられた楽曲。5人時代を凌駕する3ピースバンドとしてますます充実していく中、06年にはその集大成ともいえるAL「Wild Fantacy」を発表。
まさに順風満帆と言いたいところだが、そうならないのが…。
元々カーネーションの為に立ちあげられたオフィス「ハリケーン」からの離脱を発表。新たに「カーネーション・オフィス」を設立。さらにバンドを長きに渡り支え、直枝とともにメロディメイカーとして多くの名曲を残したドラムの矢部浩志が脱退。ついにバンドは最小単位の2人となってしまう。
しかしここで終わるバンドじゃない。
どんなに傷つき、倒れても、「まだ始まってもいねぇよ」と言わんばかりに砂を掴んで立ち上がってくるのがカーネーションの凄み。
サポートメンバーに中原由貴(タマコウォルズ)を招き、積極的なライブ活動を展開。新しいエンジンを積んで、より自由で凶暴、進化&深化したサウンドでその真価を問うのだった。
09年2人になって最初のアルバム「velvet velvet」をリリース。10年、20年と聞き続けられる傑作アルバム。転んだら転んだだけ、傷ついたら傷ついただけ、その力は増し、輝きは増すのだ。
さぁ、もはやバンドの解説でもなくなってきてますが…。
そして11年、ミニアルバム「UTOPIA」をリリース。3.11後、一時は歌うことすらできなかったという直枝はアルバムリリース時「今後、日本の音楽は生きたドキュメンタリーとしての意味合いをますます強めてくるような気がします。全力で楽しみ、祈り、歌う。ロック・バンドとして、音楽家としての瞬発力をアルバムの前にまずは目一杯詰め込んでみたいと思っています。」と書いている。そこに収められた楽曲の数々は3.11以後に生きるミュージシャンとしての覚悟と誠意を感じさせるものだった。
翌12年のAL「SWEET ROMANCE」は梅津和時、大谷能生、岡村みどり、奥野真哉、岸野 雄一、張替智広、渡辺シュンスケなど多くのゲストを招き全曲アナログ・レコーディングを敢行。楽曲のみならずその音像にもこだわった作品。
そして結成30年を迎えた13年には澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)の2人が発起人となりトリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」をリリース。岡村靖幸、山本精一、曽我部恵一、ミツメ、失敗しない生き方、大森靖子など同世代から若手まで多くのミュージシャンが参加。またカーネーションも森高千里と久々の共演で「夜の煙突」を再演している。
また同年、直枝は鈴木惣一郎(ワールドスタンダード)とユニット「Soggy Cheerios」を結成。AL「1959」をリリース。同ユニットでは昨2ndAL「EELS & PEANUTS」をリリースしライブ活動も行っている。
また直枝は大森靖子のAL「絶対少女」をプロデュース。ライブにも参加している。なお本年3月リリースのAL「TOKYO BLACK HOLE」にも一部サウンドプロデューサーとして参加し「無修正ロマンティック ~延長戦~」ではデュエットを披露している。 「Multimodal Sentiment」収録の「続・無修正ロマンティック ~泥仕合~」はその続編である。

ということで過剰な愛情ゆえに異常な分量の文章になったことをご了承ください。
テキストはファン歴30年、プロデューサーOでした。


さて来週は「本」。特集「SNCC的ブックレビュー」をお届けしますよ!



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Posted by Saturday Night Culture Club at 00:50│Comments(0)放送後記
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